出席者の感想

以下はコースに出席した方が語る、典型的な感想です。(卒業生のその後の経験をお読みになりたい方は「出席者の経験」をご覧ください


英語が好きになる授業のコツを
学ぶことが出来ました

「インターネットを通してコースについて知ったので、全く知らない人たちと学ぶことに戸惑いがありましたが、いざ参加すると、不安はあっという間に消えました。博士という立場でありながら、友好的に生徒に接してくださいますし、授業中も間違えたりしても批判されることはなく、リラックスして楽しむことが出来ました。これまで受けたどんな授業とも異なるスタイルで、とても新鮮な印象をうけました。ある研究者たちが何年もかけて確立したプログラムの良い点をこれほど安価で学ぶことができ、感謝しています」(日本語教師)


生徒は常に参加が求められる

「画期的でエキサイティングでした」
「これで生徒の心をとらえることができそうです」
「カリキュラムの組み方・教え方などどれも興味深く実際的でした」
「「本当の教育」とは何かが分かりました」(日本語教師)


楽しい雰囲気は大切…

「実際的な教えをいただきました。生徒を十分に楽しませ、参加させることの大切さを学びました」(日本語学校教師)


「革命的でした」

「実際に一つのメソッドを子供に試してみましたが、わずかな時間で、完璧に記憶していたので驚きました。これからさまざまなメソッドを応用して使っていきたいと思います」(心理カウンセラー)


「もう4~5回ぐらい出席したい…」

もう4~5回ぐらい出席したいと思いました」
「一言でいえば革命的
「ハードでした」


多くのプラクテスセッション

「私は小学校の講師をしていましたが、自分には以前から足りないと自覚していた「演じる」とか「ユーモア」といった、教師には不可欠な要素を訓練することができ、とても有益でした。楽しみながらリラックスして学習することこそ大切だということを再認識させられるコースでした」


「これまでの教え方の改善点が浮き彫りにされたので、是非適用して、生徒の変化を見ていきたいと思います」(語学教師)


感動の卒業セレモニー

「思った以上に刺激的で楽しいコースでした。……コットン先生の教え方、人格、ユーモアのセンスにひかれました。楽しい雰囲気ってすごく大切だと思いました。時間がたつのがとても早く感じました」(中国語教師)


「先生が長年研究してこられた知識を短い時間に凝縮して教えてもらえて貴重だと思いました。日本語が話せても教えることは難しいと感じていたので、教わった多くのメソッドを使って自信をもって仕事に出来ると感じました。出席できて本当に良かったです。」


「見るだけでなく、実際に教える機会が与えられたので、より鮮明に理解できました。自分が言語を学ぶときにも、あきないように、いろいろと取り入れていきたいと思います。(まずは、風船とスカートを買わなくっちゃ)」


「内容が深く、楽しく、充実したコースで大満足です。それぞれの教授法を忘れないうちに体にしみつけたいと思います。ユーモア溢れるお話は、私の脳と体にとってご馳走でした。座りっぱなしではないので、リフレッシュしながら学べ、あっという間に一日一日が過ぎていきました」


「話には聞いていましたが、予想をはるかに上回りました。本当にこんな楽しい授業を受けられたのは初めてでした!!!言語の教授法が大変効果的であるというだけでなく、生徒たちに意欲を起こさせ、燃えさせる点でもこれほど役に立つ情報はないと思います。」


「このコースに出席し、今までイメージしていた教師の概念がくずれました。勉強は忍耐して行うものではなく、楽しみながら行うことが出来るということを学びました。脳のメカニズムなどを学ぶことができ、人に教えるときだけでなく、自分を教えるのにも役立つと思いました」


「教師等……はみんなこの授業を受けるべきだと思います。生徒と心の距離を縮め一体となっていく感覚がほんの少しでもマネ出来たらいいなと思いました。ハリー先生とその授業が大好きになりました」


出席者の経験

CIL卒業生―優秀外国語教師として表彰される

現在中国で日本語教師として活躍しているCIL卒業生の一人から、次の励みとなる報告が寄せられました。メールの一部を、ここに原文どおり掲載いたします。

「現在、私と妻は中国の語学学校で日本語を教えています……。CILのコースに参加してから、私たち自身教えることが楽しくなりましたし、生徒も授業がとても楽しいようで、出席率が向上しました。コースで学んだ様々な教授法、たとえばTPR、AALM、Mind Mapなど右脳を刺激する学習法は、生徒たちから大変評判が良いです。そして、コットン博士の学習者への接し方は、生徒の心に火をつけ、やる気にさせるもので、大いに参考になりました。ですから、コース終了後は参加前と比べて、生徒との関係がより親しくなり、それが生徒の学習意欲につながっていると思います。

CIL参加後、教授法が学校に高く評価され、昨年の秋に、中国の一つの省の教育局から、教授法における優秀外国語教師として表彰されました。ほとんどの受賞は英語教師でしたが、日本語教師での受賞は私一人で、その省で初めてだったそうです。表彰式の様子は新聞やインターネットでも公表されました。その後、契約更新の際、コース卒業証書を「武器」に交渉した結果、時給を上げていただきました。

これらすべては、CILコースのおかげだと確信しています。同じ学校の別の日本人の先生にもCILコースを宣伝しました。その先生と妻も今年のコースを申し込んだそうです。今後とも、CILによる教育が世界中で広まることを心から願っております。」


中国で日本語教師としての仕事を得る

最近、当事務局に、「日本語教師短期養成コース」卒業後に、中国での日本語教師のお仕事を見出された2名の卒業生からの連絡がありました。皆さんにもきっと役立つ情報だと思いますので、以下インタビューを掲載いたします。


CIL:「MさんはTESOLを受講することによって中国で仕事を見つけることができたそうですね。その経緯を語っていただけますか?」

M:「仕事を探して学校で面接を受けたのち、デモンストレーションをしてくださいと言われ、TESOLで学んだ教授法を使ってデモンストレーションをした結果、学校の先生達は初めて見る教え方に驚かれた様子でした」

CIL:「なるほど。それで仕事を得られたわけですね?」

M:「いいえ、当時その学校では日本語教師が必要でなかった為、そこでは仕事が見つかりませんでした」

CIL:「そうですか。ではどのように仕事に結びついたんですか?」

M:「実は、その学校の日本語の先生が日本語を学びたいと言われ、その先生との個人レッスンが始まりました。一対一の授業でもTESOLで学んだ方法でレッスンを行った結果、その先生から『新しい日本語の学校を作るのだが、あなたを教師として雇いたいので考えて下さい』と言われました」

CIL:「なるほど。思いがけない展開でしたね!」

M:「結果、新しい日本語の学校で良い条件で仕事が見つけることが出来ました。週4で夫婦で働く事ができ、学校までの送迎も準備して貰えました。出来たばかりの学校ですので最初は公開授業が多いですが、TESOLで学んだ教え方で授業を行うと、初めて日本語に接する生徒が楽しく学ぶ姿をよく目にする事ができています」

CIL:「そうですか。とても興味深い経験を教えてくださってありがとうございました。どうぞこれからもご活躍ください」

なるほど!面接の際にデモンストレーションをするといい、というのは多くの経験に共通しているようですね。 また、この経験が示しているように、仕事を得ようと積極的にこちらから動くなら、思わぬ所にチャンスがある、ということも言えそうです。皆さんも、仕事を探す時には、どうぞMさんの経験を思い出してください。


もう一人は、やはり日本語教師短期養成コース卒業後に、中国の広東省で仕事を得たSさんの経験です。Sさんは「日本語教師短期養成コース」に続いてUSAT理工文科大学も受講なさいましたが、インタビューの中で、その際の感想も語ってくださいました。


CIL:「Sさんはいつ「日本語教師短期養成コース」を受講なさいましたか?」

S:「2015年8月10日から14日です」

CIL:「受講なさった感想はいかがでしたか?受講後証書を役立てることはできましたか?」

S:「とにかく内容が凝縮されていて驚きました。ただ椅子に座って講義を聞くのではなく、教授法を実践することに重点が置かれていました。とはいえ、脳科学などに基づく根拠も明確に示されるので、理論を理解し十分納得することができました。わたしはそれまで教授経験が全くありませんでしたが、学んだ教授法と提供されたテキストを通して、言語を教えることの大まかな枠組みを捉えることができ、受講後すぐに、何とか日本語教師として教壇に立つことができました。日本語に対する知識が不十分なのではないかと不安に感じることもありましたが、それは毎回の授業の準備と実践を通して少しずつ身に付けていきました。
証書もすぐに役立てることができました。わたしの場合証書そのものというよりも、講座で身に付けた技術と自信が面接で役立ったと感じています。面接で教授法について説明し、模擬授業でも教授法を見ていただき、すぐに採用してもらうことができました」

CIL:「そうですか。Sさんはコース後に「USAT理工文科大学」も受講なさいましたね。こちらの方の感想はいかがでしたか?」

S:「日本語教師短期養成コース同様、非常に凝縮された、実践的なカリキュラムだったと感じています。わたしはUSATを受講した時には、すでに日本語教師として働き始めていました。課題図書や選択図書、レポートや論文で学んだことは、すべて授業の役に立ったと感じています。その日学習したことがその日の授業で役立ち、しかも学士課程を進めることにもなるので、まさに一石二鳥でした」

CIL:「USATの証書を活用して、早速お仕事を得られたとお聞きしました。どのように仕事を得たか、またどんな仕事か教えていただけますか?」

S:「USATの卒業証書を取得する前に、すでに短期養成講座の修了証書を活用して仕事を見つけることはできていました。しかしその後採用された学校から、大学での非常勤教師の仕事に派遣されることになりました。その時に教育学学士号の資格を生かすことができました。わたしが担当しているのは「日本語基礎」という科目で、すでに一年間日本語を勉強している大学2年生を相手に、指定された教科書を使って、文法を中心に読解や会話など総合的に教える仕事です。わたしの担当する科目では、語彙や文法をしっかり教えるよう期待されているため、どうしても硬くて湿っぽい授業になりがちなのですが、所々にコットン博士直伝のメソッドを織り交ぜながら、楽しく授業を進めるよう心掛けています」

CIL「なるほど。学校から教材やカリキュラムを指定されても、ところどころコットンメソッドを織り込むことが出来るんですね。貴重な経験を語っていただき、ありがとうございました」


CILでは、この度モンゴルの首都、ウランバートルの「スミレ外国語トレーニングセンター」に就職された、山田達郎さんにインタビューいたしました。


山田さんとモンゴルの生徒たち
CIL:「山田さん、この度はモンゴルへの就職おめでとうございました。まず、多くの方が知りたい点ですが、どのように就職先を見つけましたか?」

山田:「モンゴルの人材派遣機関からの紹介です。」

CIL:「そうですか。山田さんは昨年「日本語教師短期養成コース」を受講されましたね。就職の際には他の学歴や資格が関係していましたか?」

山田:「私の場合、他にも日本語教育に関するNAFLの証書を1つ取得していました。これらの証書を通して日本語教育を専門に行っていることを強調できたことは大きかったです」

CIL:「なるほど・・・。山田さんの勉強熱心が成功につながったんですね。所で、山田さんが就職した機関はどんな機関ですか?」

山田:「ここは言語学校です。学生たちが放課後に、社会人が就業後に通っています。」

CIL:「給料や仕事時間など待遇はいかがですか?」

山田:「週に90分授業が7コマ前後あります。給料は、月150,000tg(約13,000円)で、アパートが付いています。」

CIL:「いい条件ですねえ。では最後に、就職の際、また実際に仕事を行ってみて、「日本語教師短期養成コース」で学んだことが役立ちましたか?また、就職の秘訣はありましたか?」

山田:「役立ちました。学校側の用意したカリキュラムの中に、日本語教師短期養成コースで学んだことを混ぜ合わせながら授業を行えます。生徒のニーズにもよりますが、割合自由に授業内容を決定できるので、集中力を切らすことなく多彩な授業が行えます。また、証書を持っていて日本語教育の専門家であることを強調できました。」

CIL:「そうですか。証書を大いに活用してくださり、スタッフとしても本望です。それでは、引き続きモンゴルにおける日本語教師のお仕事をお楽しみください。本日はありがとうございました。」