日本語教師の資格を取得しよう!

近年、世界のさまざまな国、とりわけアジアの国々において日本語学習熱が高まっています。一方、そうした国々で日本語を教えることのできる教師資格を持つ人々は、極端に不足しています。結果として、少しだけ日本語を話せる現地人が多くの生徒に日本語を教えている、といった場合も少なくありません。そうした、日本語の学習を望む海外における膨大な人々の需要を満たすため、短期間のうちに日本語教師の資格を身につけることができるよう、このプログラムが準備されました。

発行される証書

この5日間のコースを終了した方は、日本語教師としての訓練課程修了を証明する「日本語教授法習得証明書」をお受け取りになることができます。
なお日本語以外の外国語で、母国語か母国語に近い程その言語に習熟している場合、その言語の言語教授法習得証明書も申し込むことが出来ます。その場合、その言語がどれほど出来るのかを示していただく場合があることをあらかじめご了承下さい。
また、提携する「USAT理工文科大学」の「遠隔地学位取得プログラム(Distance Degree Program)」を受講することにより、「日本語教育学」専攻の「教育学学士号」を取得することも可能です。

日本語教師短期養成プログラムの内容

このコースでは、5日間にわたり、最新のニューロサイエンス(神経科学)に基づいた40に及ぶ言語教授法が教えられます。これらの教授法すべては、脳が言語を学び吸収していくメカニズムに基づいた、きわめて実践的なものばかりです。(「日本語教師短期養成コース内容」)講師を務めるのは、ハリーコットン博士で、日本語の通訳がつきます。(講師プロフィール)コットン博士は、これまでTESOL(英語教師資格)を与える5日間コースを世界各国で行ってきました。(cie.ca)このコースを終了した9,000人を越える生徒たちが、現在40以上の国々で英語教師として活躍しています。この「日本語教師短期養成プログラム」で教えられる内容は、基本的にTESOLコースの内容と同じものです。というのは、教えられる言語教授法は、英語でも日本語でもどの言語にも応用できるものだからです。

このコースは次のような方に最適なコースです

  • 海外で、仕事として日本語を教えることに関心のある方
  • 日本語教師あるいは他の言語教師で、最新の言語教授法を身につけたい方
  • 海外や国内で、ボランティアとして日本語を教えたい方

海外における日本語教師の需要をチェック!

下記「国際交流基金」のホームページで、世界130カ国における日本語教育の需要と現状、ネイティブの日本語教師の雇用状況、資格などを確認できます。ご自身の関心ある国や地域の情報をチェックしてみてください。
http://www.jpf.go.jp/j/project/japanese/survey/area/country/index.html